祖母の四十九日

おとといの夜から母方の祖母の四十九日で
美里町(元小牛田町)に行ってました。
菩提寺が法円寺様なのですが、和尚さんがとても面白い人で、
お経の前にお話をしてくれます。
いつもはお経の内容についてこういうことなんですよ〜
なのでこういう思いで読むとよいですね〜って話をしてくださるんですが
 
今回は、祖母の名前のお話でした。
カタカナで3文字なんですが、由来なんて考えたこともなかったです。
で、こうだとおもうんだけど〜
漢字で「蔀」。
建具の一。格子を組み、間に板をはさんだ戸。日光・風雨をさえぎるためのもの。
つまりは家内を雨や風から守る人になって欲しいとつけられたのでわ〜というお話。
 
他にも
美里町に松ヶ崎、梅ノ木、鹿島台に竹谷と言う地名があるんですが、
これは松山城足軽部隊がいた部落だったというお話とか。
松竹梅って(^^;
まんずおもしろい和尚さんです。