そーらーぱねる。

うん、悩んでたソーラーパネルについて付けることにしました。
山のてっぺんにあって東南角地だから日当たりも良好。
だから初めから考えていたことだけど。
 
訪問販売の胡散臭さに少し辟易してました。
夢みたいないいことばっかり言うんだよね。ああいうのって。
 
まぁまだ、クーリングオフ可能な期間なので
この期間の間にいろいろ営業のYさんをいぢめる予定。
 
 
でだ。
たのむ会社は創造電力で、付けるのは三洋電機製HITです。
契約はしましたが、クーリングオフ8日間(後6日間)は悩む予定。
 
メーカーの一番の選定理由は
面積あたりの発電量が高いので、屋根に上げるパネルが少なくていい。
大丈夫だとわかってるし、大丈夫だって言われるのだけど
普段、地震計の仕事をしてるとどうにも上に重いものはあげたくない。
 
工事会社の選定理由は営業が真摯であること。
確かにトラストタワーに事務所を持つなんて
儲けているのだろうけど。そこはそれ、どんな会社だって利益が
あがらないことにはだめなわけで。その辺、自分も東北人。
 
あんまりいぢめすぎてYさんからいろいろ聞いちゃいけないことも
聞いてしまったりもしたけど、「きついんですぅ」っていってもいたが
こちらの要望に一生懸命答えようとする姿は評価はできる。
いまのところ、嘘はついてないし。
 
だがしかし、さてはてこのHITだけどもちょっとお高い。
シャープや京セラより高い。
 
ソーラーパネルにはいろいろあるのだけど、Wikiから抜粋してみよう。

○単結晶シリコン型
高純度シリコン単結晶ウエハを半導体基板として利用するもので、最も古くから
使われている。変換効率は高いが高純度シリコンの利用量が多く、
生産に必要なエネルギーやコストが高くなる。
そのため近年は下記の
多結晶シリコンや薄膜シリコン太陽電池に移行が進んでいる。
○多結晶シリコン型
結晶の粒径が数mm程度の多結晶シリコンを利用した太陽電池。他のシリコン半
導体素子の製造過程で生じた端材やオフグレード品のシリコン原料を利用して製
造できる。単結晶シリコンに比べると面積あたりの出力(変換効率)は落ちるが、
生産に必要なエネルギーは少なく、エネルギー収支やEPT、GEG 排出量の面では
単結晶シリコンより優れる。コストと性能のバランスの良さから、現在の主流となっている。
○微結晶シリコン型
微細な結晶で構成された薄膜をCVD法などにて製膜するものである。
多結晶型の1種と見なせるが、製膜条件によってはアモルファス的な性質も併せ持つ。
μc-Si などと略記される。比較的新しい技術で、インゴットを切断する手間が省け、
資源の使用量も削減できるほか、製法によっては200℃程度の低温での製膜が可能で
基板を選ばない、などの特長がある。
アモルファスシリコン型
シランガスから化学気相成長 (CVD) させてできるアモルファスシリコンを利用し
太陽電池で、a-Si などと略記される。形態的には薄膜シリコン太陽電池にも分類
できる。アモルファスシリコンは、タウツギャップと呼ばれる通常 1.75〜1.8 eV
程度のエネルギーギャップと、それより小さな裾準位を介したエネルギーギャップ
を持つ。結晶シリコンに比べてエネルギーギャップが大きいため、高温時も出力が
落ちにくい特性を持つ。
 
で、三洋電機はなにかっていうと「単結晶」「単結晶」というけど実は
○ハイブリッド型(HIT型)
結晶シリコンとアモルファスシリコンを積層した太陽電池である。通常の結晶シ
リコンに比して変換効率が高く、温度特性も良いなどの特長を有する。[12][13]シ
リコンの使用量が減らせる他、両面受光型にも出来る。日本の三洋電機が主な製造
者である。なお、吸収波長域の異なる材料同士を積層するという点では下記の多接
合型太陽電池に似るが、pn接合は1つ(単接合)である。
 
いわきのとある会社Wikiよりも説明がわかりやすい)とそのユーザー
ぶんぶん発電所の記録
#7.4kwとかってすごいな(汗

ちょっと古いけど北陸の会社
 
うん、かってにリンクしてごめんなさい。